【必読】妊娠中にやっておいてよかった10のこと

妊娠


妊娠期間は長いようであっという間に過ぎてしまいますよね。

子供が産まれたらあわただしい日々が続き自由がないなんてお話を先輩ママからよく聞きます。

今日は現在妊娠している私が妊娠中にやっておいたほうがいいことを自分なりにまとめてみました。

妊娠中の方はこの記事を読んで少しでも参考にしていただけたらと思います。

①夫婦ふたりの時間を思い切り楽しむ

旅行に出かける

二人で過ごす夫婦生活もあとわずかです。安定期に入り体調が良くなったら旅行に出かけましょう。

映画を観に行く

出産後は子供がある程度大きくなって静かに一緒に観れるようになるまではしばらく映画館は行けません。

映画好きの人は妊娠中に映画館に行って観るのをお勧めします。気分転換にもなって良いですよ!

おしゃれなお店にご飯を食べに行く

出産後は子育てに慣れるまでは外食は難しいです。

子連れNGなコース料理のお店やカウンターのお店にはぜひ行っておくべきです!

②マタニティフォトを撮る

お腹が大きい今だけの写真を記録として撮っておくことは、記念になってとっても良いと思います!

例えば、

  1. 週数ごとのお腹の記録を撮る
  2. ある程度お腹が大きくなってから写真館でマタニティフォトを撮る
  3. 自分たちで好きな小物を使ってセルフマタニティフォトを撮る

色んな撮り方があると思いますが、私はセルフマタニティフォトを撮りました。

今は携帯やカメラの性能が向上しているので自分たちで撮ってもきれいに撮れますし、何回でもやり直しができる、そしてなんといっても安価で手軽にできます。

妊娠中元気なときに是非やってほしいです。

③美容院に行く

出産後は赤ちゃんの面倒を見るのに目まぐるしい日々が続きます。

自分のことはつい後回しになってしまいがちです。

しばらくは美容院に行けないと思うので、事前にヘアセットがしやすいような髪型にしておきましょう。

さらに、出産後はイベントが目白押しお宮参り、お食い初め等々・・・その時必ず写真撮影がありますので産前に美容院へ行って髪をきれいに整えておきましょう。

私は毛量が多く定期的に量をすかなければぼさぼさになってしまうタイプだったので、産前に毛量を少なくしてまとまりやすい髪型にしてもらいました。

④歯医者に行く

妊娠中に一回は必ず歯医者に行ってください。

虫歯がある場合は虫歯菌が赤ちゃんに移行する可能性もありますし、虫歯が大きくなって痛みを伴ってからでは治療もどんどん大変になります。

また歯周病菌も胎盤を通して赤ちゃんに移行します、歯周病菌は早産のリスクを高めてしますので歯周病ケアもしておきましょう。

⑤出産にむけての体つくり

体を温める

冷えは女性の大敵!なんてよく聞きますよね。

逆子や難産などの原因にもなってしまうので、妊娠中はとくに体を冷やさないようにしましょう。

温かい飲み物を飲んだり、足元を温めたり、腹巻を撒いたりしてしっかり体を温めましょう。

妊娠線予防、会陰の保湿

妊娠線はできれば作りたくないですよね。妊娠線専用のクリームを使って毎日保湿しましょう。

また、会陰もできれば切開したくないですよね。切開を最小限に抑えるためにも会陰マッサージも毎日しておきましょう。

私は毎日お風呂上りに妊娠線と会陰のケアをするようにしています。

おっぱいケア

産後にスムーズに母乳が出るとは限りません。

おっぱいマッサージは妊娠中期からできるのでぜひやってみてほしいです。

ただしおっぱいマッサージは子宮収縮をさせる働きがあるので、お腹が張ったら控えましょう。

⑥資格を取得する

産後忙しく、資格を取得するために一から勉強するのはとても大変です。

妊娠、出産を機に転職を考えていたり、新しいことを始めたいという方は、産前に勉強して取得しておくのがおすすめです。

⑦赤ちゃんを迎える環境を整える

お部屋作り

赤ちゃんが生活しやすいように、お母さんがお世話をしやすいようにお部屋を片付けておきましょう。

ベビーベッドの準備、お昼寝場所の確保など産前にできることをしておくとよいですね。

赤ちゃんグッズをそろえる

出産後最低限必要なものは産まれる前にそろえておきましょう。

お店に買いに行くのもよいですし、ネットでサンプルをもらえる場合もあるので色々チェックしてみてください。

また、おくるみやスタイなどのグッズを手作りするのも気分転換になって楽しいでしょう。

⑧出産後の手続き、お金、仕事関係の手続き

出産に関わる諸手続きをリストアップ

出産後はバタバタとしてしまうので、出産後に提出しなければならない書類をリストアップしてまとめておくとよいでしょう。

ママは出産後しばらく動けないことも多いので、パパと諸手続きの内容を共有しておいて頼んだ方がよいかもしれません。

また出産に関わる費用は医療費控除の対象になるので確定申告の際に忘れないようまとめておきましょう。

保険の見直し

子どものために学資保険に入るべきなのか、出産で万が一に備えて医療保険に入るべきなのか等々時間があるうちに検討されてみてください。

仕事の手続き

仕事復帰を考えているのであれば、産休・育休の手続きを確認して出産後迅速な対応ができるようにしておきたいですね。

⑨入院、出産の準備

陣痛バッグと入院バッグの準備。

これは私もまだ準備途中なのですが、万が一急に陣痛が来た時に備えて陣痛バッグ・入院バッグを準備しておきましょう。

準備しておくと万が一の時に安心すると思います。

産院によって必要なものが違うかもしれないのでよく確認しておいてくださいね。

陣痛タクシーの予約

先輩ママから、陣痛タクシーを登録しておくとよいと聞き私も登録しました。

陣痛タクシーには破水時のためのタオルが準備されているタクシーもあったり、普段の検診でも利用できるタクシーもあるのでお住まいの地域の陣痛タクシーを一度検索してみてください。

⑩子育て支援に関してリサーチしておく

保活

仕事復帰を考えいるママは保育園に空きがあるか早めに行動しておいた方がよいと思います。

お住まいの地域によっては保育園激戦区の場合もあるので何個か候補をあげて見学にいくとよいですね。

公園など遊び場のチェック

母子手帳交付の際にお住まいの地域の公園や支援センター等の案内があると思うので参考にしてみてください。

散歩がてら近くの公園に実際に行ってみるのもいいですね。

両親学級の参加

産院や自治体が主催している両親学級があると思いますので、是非パパママ揃って参加してください。パパにも子供ができる実感がわくかもしれません。

私はコロナ禍で両親学級の開催がそもそもなかったので、youtubeやインスタのライブ配信を見て勉強しました!

まとめ

赤ちゃんが産まれるとバタバタしてゆっくり過ごすことができなくなります。

今のうちやりたいことを思いっきりしてくださいね。

少しでもみなさんの参考になれば嬉しいです。

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